【外資系フレックス共働きママの1日】3歳育児&妊娠中でも「ゆるっと」まわる我が家のスケジュール

子育て

「ワーママ=時間がない・バタバタしてる」というイメージが強いかもしれません

確かに、3歳の息子&妊娠8か月の私にとっても育児と仕事の両立はテーマです。でも、ありがたいことに我が家は夫婦とも在宅勤務・フレックス勤務が可能で、両親のサポートがない中でも、ある程度ゆとりのある毎日を送れています。

この記事では、そんな私たち共働き夫婦の「心に余裕がある1日」を紹介します。


■ 平日|ある日の我が家の1日ルーティン

7:00 家族そろって起床

朝は基本的にみんなで7時に起きます。 息子はまだお布団が大好きなお年頃なので、布団の中でもぞもぞ…「まだ眠い〜」という声を聞くのが日課です(笑)。

7:30 朝ごはん(簡単に済ませるスタイル)

朝食はパン+フルーツ+ヨーグルトなど、とにかく「何か食べればOK!」の精神で、無理せず・詰め込みすぎずがモットーです。 最近は「ミロ」を牛乳に混ぜて飲むことにはまっています。

8:30 保育園に登園(夫婦で交代制)

登園は夫と交代で。私は週3で在宅勤務、夫はフリーランスで働いており、自分のスケジュールに合わせて登園や家事を分担しています。 朝にゆとりがあるおかげで、息子の機嫌も比較的安定している気がします。

9:00〜17:00 それぞれ仕事タイム

私が在宅の日は、仕事部屋で勤務開始。会議が少ない日は洗濯をまわしたり、夕飯の下ごしらえをしたり…「ながら家事」もできるのが在宅勤務のありがたいところです。我が家は食洗器を使っており、一日2回回しています!

夫は案件によって外出する日もありますが、自宅で作業していることも多く、一緒に外にランチを食べに行くこともあります。

17:30 お迎え → 自転車でお散歩タイム

お迎えも日によって担当を交代しています。 最近息子がはまっているのが“お迎え後のサイクリング”。30分くらい近所をぐるぐる走りながら「ふみきりが見たい~!」「かっこいいブーブーいたね!」と会話するのが日課です。

18:30 帰宅 → 夕食の準備

お迎えに行かなかった方が夕食担当。 メニューは基本、ご飯・納豆・みそ汁に、おかずが1〜2品。 「タンパク質だけはしっかりとってほしい」と思っているので、メインはお肉料理が多めです(鶏の照り焼きや、豚の生姜焼きなどシンプルなものが多いです)。生協3社と契約しているので、生協の冷凍おかずにも助けられています。

最近の息子のブームはとろろ昆布。 「自分で入れる!」と、自分でお椀に入れてくれる姿に成長を感じます。ちょっと渋めな好みがまた可愛い(笑)。

19:00 家族で夕食

3人で並んでごはんを食べる時間は、1日の中でいちばんホッとする時間。 「●●くんと遊んだよ!」「ストライダーに乗ったよ!」と、息子の“がんばり報告会”が自然と始まります。

20:00 おふろタイム(なかなか始まらない&終わらない)

夕食の後はお風呂タイム…なのですが、ここからが毎晩の小さな攻防(笑)。 「まだあそびたい〜!」と逃げまわり、ようやくお風呂に入ったと思ったら、今度は「まだあがらない!」とシャワーでの水遊びが終わりません…。

毎日同じやりとりをしており、つい言葉もきつくなってしまいます…。 少しずつ“切り替える力”も育ってほしいなと思うところです。

21:00〜22:00 ねんねの時間(絵本タイムがメインイベント)

お風呂から出たあとは、ゆっくり水分をとって、絵本タイム。 寝る前に読む絵本は5〜6冊!子どもにとっては1日の締めくくりであり、親子にとっては貴重なスキンシップ時間です。

最近のお気に入りは「しろくまちゃんのホットケーキ」と「はらぺこあおむし」。 ページをめくるたびにセリフを一緒に読んでくれるのが可愛くて、こちらが癒されています。

絵本を読み終えたあとは、たっぷりお水を飲んで、私の腕を枕にして眠りにつきます。 「今日も1日がんばったね」と小さく声をかけながら、ようやく我が家の1日が終了します。


■ 最後に|「ラクだからこそできること」に目を向けてみる

忙しさを理由に「できない」ではなく、余裕がある今だからこそ「整えられること」や「選べる暮らし方」もあると感じています。

働き方の選択肢が広がる中で、こうした日々が当たり前になっていくといいな、と願いつつ。次回は「余裕がある暮らしを手に入れるために私たちが選んだ働き方」についても書いてみようと思います。

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