妊娠中に肌荒れが悪化した…そんな経験はありませんか?私は妊娠中期に差し掛かったころから、顔全体に赤みとヒリつきが出るようになり、皮膚科で「酒さ」と診断されました。
治療薬も使えず、レーザー治療もNG。まさにお手上げ状態で、何か使えるスキンケアはないか…と探し続けた私が出会ったのが、d プログラムのバランスケアシリーズ(ピンクボトル)でした。
この記事では、妊娠中の肌荒れ(酒さ)に悩む私が、d プログラムを実際に使ってみた体験談と、同じような悩みを持つ妊婦さんに伝えたいことをまとめています。
【酒さとは? 妊娠中はどう対処する?】
酒さ(しゅさ)とは、頬や鼻、あごにかけて赤みが出たり、ぶつぶつしたり、ヒリヒリ感がある慢性の皮膚炎です。特に中高年に多いとされていますが、妊娠中のホルモンバランスの変化や皮膚のバリア機能の低下によって、悪化するケースも。
妊娠中は以下の理由で治療の選択肢が限られています:
- 抗生物質の外用薬・内服薬が使えない
- レーザー治療などの美容医療もNG
そのため、「刺激を避ける」「肌のバリア機能を高める」「低刺激・高保湿なスキンケアに切り替える」が基本の対処法となります。
【d プログラム ピンクボトル(バランスケア)のレビュー】
私が実際に試したのが、d プログラムのバランスケアシリーズ。
✔ 選んだ理由
- 資生堂が開発した敏感肌用のスキンケア
- 妊娠中でも安心して使える処方(アルコール・パラベン無添加)
- 肌のバリア機能を整え、皮脂と水分のバランスをサポート
✔ 使用感
- 【化粧水】:さらっとしているのに、肌にしっとりと浸透してモチモチ感あり。
- 【乳液】:ベタつかず軽いのに、翌朝まで肌が乾かない!
- 香り:ほぼ無臭で、つわり中でも気にならず◎
✔ 1週間使ってみた変化
- 赤みはすぐには消えないが、「ヒリヒリ感」が確実に減少
- 化粧のりがよくなり、朝のメイクが苦痛でなくなった
- 皮むけが起こらなくなった
✔ 良かった点/気になった点
良かった点
- とにかく刺激が少ない
- 妊娠中も安心して使える成分設計
- ドラッグストアでも手に入る!ストアによってはクーポンで安くなっている!
気になった点
- デパコスに比べると即効性はない
- 少し高めの価格帯(化粧水+乳液で約6,000円前後)
【同じように悩む妊婦さんへ】
妊娠中は、肌も心もとても敏感になりますよね。
酒さのような症状が出ると、鏡を見るのも憂うつになりますが、「今できることをやっている」という安心感は、自分の気持ちを落ち着けてくれます。
スキンケアで完治するわけではありませんが、悪化を防ぎ、肌の状態を少しでも整えることはできます。
無理に新しい化粧品を試すより、信頼できる低刺激スキンケアでじっくり整えるのが、妊娠中の肌との向き合い方なのかもしれません。
【まとめ】
d プログラムのピンクボトルは、妊娠中の「どうしたらいいかわからない肌荒れ」にやさしく寄り添ってくれるアイテムでした。
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